超簡単!Tシャツでバフマスクを作ってみました!夏用に首まで焼けないネックガードマスクの作り方を紹介します!
バフ(Buff)とは?
登山用品のブランドの名前。バフ(Buff)のヘッドウェアは、1枚で10通り以上の使い方ができる優れもので大人気です。おしゃれなアスリートさん達はこのヘッドウェアを運動時のマスクとして使っているようです。
首まですっぽり覆われたネックガードマスク、ジョギングや自転車に乗っている人などで最近このタイプのマスク付けている人よく見かけますよね!
今回はこの形のマスクをTシャツを加工して作ってみたいと思います。
本家のバフよりもだいぶ緩めの設計で、耳にかけるゴム付き!あご部分で固定しないので、息もしやすいと思います。イメージ的にはこんな感じ↓↓↓
前に紹介したスカーフで作るフェイスカバーマスクは女性向けでしたが、こちらのデザインなら男性でも抵抗なく付けれるかなぁと思い、作ってみました!
Contents
簡単バフマスクの作り方
材料はいらなくなった無地のTシャツと、ゴム紐だけ!作り方も超簡単です!
出来上がりは、エリ部分の後ろ側が鼻にあたる部分、前側が首後ろになる感じです。
ざっくりいうとこんな感じです。↓↓↓
では早速作っていきましょう!
材料
- いらない無地のTシャツ(なるべく大き目がオススメ)
- Tシャツと同じ色のゴム紐 60㎝位
- 裁縫道具
※Tシャツの大きさによって襟ぐりの大きさも違うので、下記作り方の寸法はあくまで目安です!作る際は、いろいろ調整しながら、自分にぴったりのサイズを探してみてくださいね!
作り方
手順1:Tシャツを裏返し、首横部分から、そで下部分までを斜めに縫う
Tシャツを裏返します。タグがある場合は取っておきましょう。
方部分から30㎝のところに印をつけます。
写真のように首横部分から、印をつけた部分までを縫い合わせます。
手順2:不要な部分を裁断する
縫った部分の横1.5㎝程を切り落としていきます。
すそ部分は手順1で印をつけた部分を横一直線に切っておきます。
前身頃 後ろ身頃
今回はTシャツ生地なので、切りっぱなしにしました。気になる方は端ミシンかけてください。Tシャツは意外とほつれてこない気がします。
手順3:縫った部分を開いて裾部分を調整する
縫った部分を開くように折ります。
すそ部分が逆三角形のようになっていると思うので、写真のように余分な部分をカットします。
この時点で一度かぶってみてお好みの長さに調整してください。
私は結構短めにしました。
手順4:すそ部分を三つ折りにして縫う。
すそ部分を三つ折りにしてアイロンをかけ、縫っていきます。(水色部分を縫う)
手順5:首部分内側に4か所小さな穴をあける。
首部分の内側にゴムを通すための穴をあけます。なるべく小さな穴をあけてください。
手順6:ゴムを通して耳掛け部分の長さを調整する。
ゴムを通します。耳掛け部分の長さを調整しましょう!ゴムを結んだら、結び目は布の中に隠した方がきれいです。
裏返したら…
完成!
バフ風マスク(ネックガードマスク)完成です!
横 前
後ろ 首長族っぽい…
まとめ
今回はTシャツで超簡単に作れるバフ風マスク(フェイスガードマスク)の作り方について紹介しました!ジョギングや自転車に乗るときなどに活躍しそうです!
また、Tシャツの素材をかえれば、さらに涼しいバフマスクができそうですね!
とても簡単なので、ぜひみなさんも作ってみてくださいね!
※ウィルス対策用のマスクとしての役割はないと思いますので、あくまで人と接さない、屋外用マスクとしてご使用ください!
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