【子供と室内遊び!】製作費300円!ミニチュア日本庭園(枯山水)の作り方




ミニチュアの日本庭園(枯山水)を100均の商品だけで、300円で作る作り方を紹介ます。

製作費はわずか300円!雨の日や、お休みの日などに、小さなお子さんとでも簡単に作れます。小さな箱庭を自作して、日本の詫び寂びを味わってみてはいかがでしょうか?

それではさっそく作り方をご紹介します。

Contents

ミニチュア日本庭園(枯山水)の作り方

材料は100均で揃えられるものばかりです。また、難しい作業はほとんどなくとっても簡単です!

詳しい材料と手順は下記の通りとなります。

材料

  • カラーサンド(ホワイト)ダイソーにて購入
  • そば皿 すのこ付きのもの セリアにて購入
  • ナチュラルモスマット セリアにて購入(ダイソーにも同じような商品あります)
  • 拾ってきた石 いくつか
  • ニッパー(プラスチックを切る用)セリアにて購入 なければハサミでも可

作り方

手順1:そば皿のすのこを切る

これを2つ作ります

そば皿に同梱されているすのこを6㎝程、写真のようにカットします。

これを2セット分作ります。(生垣として使用します。)

カットする際は固いので、手を切らないように気を付けてくださいね!パパママにやってもらいましょう。

※余ったすのこは後ほどまた使うので、捨てずにとっておいてください。

手順2:そば皿にホワイトサンドを入れ、すのこを立てる

そば皿にホワイトサンドをザザーっと入れます。まんべんなく砂を広げておきましょう。

砂を入れ終わったら、先ほど切ったすのこを2枚、砂にさして、立てかけます。

手順3:石の配置を考える

そば皿に広げた砂の上に、拾ってきた石をバランスをみながら置く。

グリーンが必要ない場合は、これでも十分素敵なお庭ができます。

これだけでも結構楽しいです。

手順4:ナチュラルモスマットをカットする

ナチュラルモスマットを必要な大きさにカットします。このままだと、下についているスポンジ部分が邪魔なので、スポンジ部分は引きはがします。

※芝生の細かな繊維が落ちるため、作業の際には下に新聞紙などを敷いたほうがいいです!

手順5:モスマットを配置し、石をのせる

モスマットを配置する部分を決めたら、砂と石をいったんよけて、マットを配置します。

全体的なバランスを再度確認しましょう

ここまでできたら、いったん砂を手でならしておきます。

手順6:模様をつける道具をつくる

写真のように手順1で余ったすのこをカットします。これで、砂に模様をつけます!(これがレーキの代わりになります)

片側はそのまま、もう片側は1本おきにカットします。

手順7:砂をならして模様をつける

手順6で作ったすのこの目の細かいほうで、砂をならします。

砂が平らになったら、目の粗いほうに持ちかえて、模様をつけましょう!!

完成!!!

そっとねんどろプチを置いてみた。シルバニアとかも合いそう…

レーキももっと雰囲気のあるものにしたいという方におススメ

こんな感じのミニチュアししおどしなんかも飾ったらよさそうです!

まとめ

たったの300円で結構本格的な日本庭園(枯山水)ができました!

作業をする際は、砂や芝がちらかるので、新聞紙などを敷いて作業したほうがよさそうです。

いろいろなジオラマを置いてみても楽しそうですよ!

石の配置を変えるだけで、印象がだいぶ変わります!お好みでいろいろな模様を描いて楽しんでみてくださいね!

材料をネットで購入したい方はこちら




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